やったこと
インターンシップに参加してきました!
詳しくはFlatt Securityのインターンシップに参加してきましたを参照してください。
8月前半は本を読んでいました。
特に3DCGに今興味を持っているので基礎的な知識をつけるために教科書的な本をいくつか読んでいました。
ただ、数式とかが全然理解できていないのでいつか理解できたらいいなぁと思っています笑。
その他にはMove-To-Frontのプログラムを書いたり、脳を模倣した画像処理プログラムを書き始めてみたり、電子部品の在庫管理システムの要件定義をしたり、flexとbisonで簡単なパーサーを書いたりしていました。
来月は2/3がインターンやら旅行やらで潰れるのでまあゆっくり本でも読んで過ごそうかなぁと思っています。
読んだ本
LinuxでのC言語プログラミングについて書かれた本。
システムコールの説明やC言語での呼び出し方、それから標準Cライブラリの説明に移り使い方の説明をサンプルコード付きで解説しています。
わかりやすく、漸次的に解説してくれるので読みやすいです。
同じ作者が書いたコンパイラの本もあるのでそれも読みたいです。
CG入門の本その1。
最初は2DのCG数学、3DのCG数学と基礎的な理論を抑え、そこから曲線や反射、レイトレやアニメーションまで3DCGに関して一から十まで書かれた本です。
こちらの本もわかりやすく反射モデルからアニメーションまで幅広く抑えているので入門書にはピッタリだと思います(まあ教科書なんで当たり前といえば当たり前だけど)。
CG入門の本その2。
3DCGに関する数学といえばクォータニオンと言うことで読んでみました。
なんとなくクォータニオンに入門できました。
図書館で見かけて気になったので読んでみました。
文字コードといえばASCII、UTF-8、Shift_JIS、EUC-JPぐらいしか知らなかったのですが、日本が文字コードでどのような歴史を辿ってきたのかや第1水準やサロゲートペア、絵文字の仕組みなど色々知らなかったことを学べました。
内容の8割がJISの話なので、個人開発やモダンな開発環境では殆どがUTF-8に移行した現代では少し古いのかなと思いました。
もちろん本の内容でUTF-8や16、32も解説されているのでUnicodeに関しての内容の不足はないと思います。
CG入門の本その3。
書名の通り3DCGの数理について暑かったもの。
レンダリングの章ぐらいしかまともに読めていないのでいつかリベンジしたいところ。
書いた記事
記念すべき1つ目のインターン参加記です。
次のインターンも頑張っていきます!
先月の目標の振り返り
- インターン頑張る
→ 達成! - FPGAでTD4を作成する
→ 未達成 - 本を5冊読む
→ 達成
TD4は毎月やろうとして全然できていないのでちゃんと進めたいところ。
とりあえず年末までにはRustでのエミュレーター作成&FPGAで実行はやっていきたいです。
来月の目標
- インターン頑張る
- 本を5冊読む
- 旅行を満喫する
来月はインプット重視で頑張ります!
それでは~